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今日はゲーム事業のエンジニアのイノテック会議。二年目の三上チームが優勝というのも盛り上がったし、若手、外国勢、女性エンジニアの活躍が目立ったし、内容も半年前の会からまたぐんと一段上がってクリティカルなアイデア出て素晴らしかった。人の厚み、組織の厚みが着実に出てきてる手応えを強く感じた。これは行けるな。


 
あけましておめでとうございます。
昨年も大変多くの方々にお世話になり、
タフな1年を乗り切ってこれることができました。

本当に有難うございます。

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新年を迎え、
年末に頭で考えていたことの整理含め、
昨年の振り返りと今年について考えました。
  
当社社長やその他仲間のブログエントリーにもありますが、
現在、当社グループは、
成長期待感を高く持ててる状態にあり、
それが社員1人1人にも感じられてる非常によい状態です。
 
担当するAmeba事業においても、
スマホ転換の動きにおける、

2012年の立上げ
2013年の成立


まで完了し、

2014年、飛躍

の準備ができてきました。


2012年の立上げでは、
そもそもPFリリースが大失敗に終わり、
サービス危機に陥るのでは?に対して、
見事に安定稼働、そしてユーザー移行を果たし、

2013年は、
サービスは移行し運営できてるものの、
事業として成立する状態、
サービス規模成長と事業収益成長が見える状態、
まで持っていけるか?が肝でしたが、
それも、
メンバーと組織のポテンシャル開花で一気に実現し、
先に期待を持てる状態にまでなってくることができました。
 
当初、
AmebaがPFへ転換する、
ゲームをつくる、
ブログやピグでないコミュニティサービスをつくる、
と打ち出した時は、
驚きどころか、
そもそも注目もあまりされず、
いやいや無理でしょ、的な空気感が漂い、
それまでの市場でリーダーポジションにあった企業からは、
競合としても認められないような状態でした。
 
そこからのこの状態、
いやとても気持ち良い。

まだまだこれからではありますし、
何をそんな状態で、
というのも大いにあるかと思いますが、
勝負の土壌にしっかり乗っていることの嬉しさ、
これは本気で事業に向き合い、
本気で自分たちがやっていることの価値を信じている、
そういったメンバーと一緒に戦ってる身にとって、
そして、
昨年そういった緊張感とは別な危機感の中にいた僕らにとって、
とても価値あることです。

そもそもこの業界、マーケットで勝負してる目的は、
インターネットという情報革命が起こる中で、
様々な産業が変化し、
そして新しい産業・市場が生まれていくど真ん中で、
その創造自体の担い手として
大きなインパクトを世の中に残していきたい、

という思いが一番な自分にとって、
今年一年の勝負を進めていくにあたっての、
現在の事業ポジションにとてもワクワクしております。

今年は、
この産業でチャレンジし出した原点の気持ちを強く持ち、
そして、
前向きで努力を惜しまず、
市場で勝負できる以上の力をつけてきた、
メンバーと組織のポテンシャルを徹底的に活かし、
グループシナジーへのこだわりで掛け算も沢山生み出して、
大きなビッグインパクトを皆で必ずやつくっていきたいと思います。
  
引き続き多くの方々のお世話になることが多い一年かと思いますが、
本年も引き続きどうぞよろしくお願いします。


小池