本日は当社13年度新入社員の入社式でした。


人数の多さも勿論ですが、
1人1人のやる気満ち溢れるパワーに圧倒されました。


約230名の社会人人生の第一歩目に立ち会えたのは、
とても光栄なことですし、
今年で16年目になった僕自身も、
心新たにスタートする良い機会にもなりました。



今回の入社式の社長の祝辞のメッセージは、


・目線を下げるな。
⇒謙虚さとのバランスも持ちつつ。


でしたが、



自分自身にとっての訓示として、
改めて意識していこうと思いつつも、
その話の前段として、
ネット市場やスマホ市場の話があった中で、


“スマホ市場はこれからが本格的な収穫期”


というメッセージの、
“収穫期”という言葉が特に頭に残った。


それを自分なりに掘り込んで考えてみたところ、


僕自身の収穫期は?


というところになったのだけど、

いつだろう?

社会人16年目、
それなりに頑張ってきた気もするし、
それなりに軌跡を残せてきた気もするけど、
まだまだ反省多く、
不完全燃焼で満足できてないのは確か。


となると、

収穫期はいつか?

たぶん、
収穫期を=最高の成果
と解釈した場合、
満足できる収穫期というもの自体、
その時点で最高地点が決まってしまうので、
僕自身はくることは望んではいなく、
過去の自分を超えていき続けることを常とし、
ところどころで振り返ることで、
過去の自分では想像できなかった到達点に辿りついた、
ということを認識し、
その一瞬で満足することで、
さらに先のチャレンジする力のチャージを完了する、
ということになるのだろう、
という結論にいたりました。


勿論、
時間は有限であるし、
自分自身も年齢を重ねていくので、
チャレンジする期間は限られていくが、
それと機会の数は比例しない。


今までの経験と力をさらに伸ばしつつ、
ここからのビジョンとイメージを具体的にもっていければ、
更にチャンスは広がっていくはずだ、

という、
最終的には自分を励ます流れができました。


このタイミングとしてはとてもよい着地。


これで、
改めてここから突っ走れます。


事業も昨年の立ち上げ期から、
明確な成長期にここから突入していきそうですし、
組織にも力強いメンバーが揃ってきているので、
しっかりと活かし、
市場サプライズをがっつりつくっていきたいと思います。