8末のあした会議からの、
全体体制の変更から2か月半が経過。
 
年度切り替わりも含め、
今後の方向性やその中での成長への見立て、
そして、その実現方法など、
自分自身としては、
そちらにかなり集中して取り組んできましたが、
大分形になり、
新しい動きがしっかりと機能し始めてきました。

今回の一連の変化の中では、
事業全体の方向性自体は変化していないものの、
役割自体が個人として大きく変わったり、
組織建付けが変わったりと、
事業の今後に向けて、
必要だと思う変化を一気に実施し、
 
それが当初はバタついたり、
浮足立ったりしたこともありましたが、
ようやく統一された考えが浸透し始め、
個人としての動きも組織間の連携も機能し始めてきている、
と思えてくるまでになってきました。
 
さあここから、
という状態ではありますが、
その過程で嬉しいこともありました。
 
ある種、
組織が大きく変化したり、
組織や個人がこれから挑むチャレンジの高さが
今まで経験したことないくらい高かったりするとき、
 
意気込みや表面としての“やったります!”
は勿論あるかと思いますが、
 
実際は、
期待より不安が先行することが多く、
ちょっとでも足元実績が悪いと更に拍車がかかり、
本質的に集中すべきこと以外の動きがでてきて、
事業の前進が鈍化するケースも考えられるかと思います。

が、そんな心配を余所に、  
事業部長や部門長は勿論、
接しさせてもらってる沢山の若手メンバーが、
そのタフなチャレンジに本気で向き合い、
その難易度をしっかり理解し、挑む姿勢を持ってくれて、
本当に強い組織への変化実感が持ててきたことで、
今後の成長へ強い自信が更に持て始めました。
 

難易度を本気で理解した上で、
本気で行動すると、
人も組織も一気にポテンシャルと強さがあがり、
組織内にも、
沢山の新しいヒーローやヒロインがどんどん生まれてくるので、
その状態つくりに改めて集中していきたい。
 
まず目指すは来年9月、
どうなってるか想像はつきませんが、
コンサバな動きや守りに追われることなく、
市場が大きく変化する流れをしっかりとつかみ、
皆で大きなチャンスをものにして、
新しいトレンドを生み出している状態をつくっていけるよう
がんばっていきたいと思います。